様々な仮想通貨

Litecoin(ライトコイン)が日本の取引所から無くなる?

Litecoinとは

ラインコインの主な内容

コイン名称 Litecoin(ライトコイン)
シンボル LTC
開発者 チャーリー・リー(元Googleエンジニア)
取引開始 2011年10月7日
アルゴリズム Proof of work
ブロック生成 約2.5分
総発行枚数 8,400万枚
公式サイト https://litecoin.org
LitecoinFoundation公式ツイッター https://twitter.com/LTCFoundation

ライトコインの現在の価格

開発者チャーリー・リーのツイッターの画像

なんとドラゴンボール!
なんか、ちょっと親近感♪

 

仮想通貨の取引は誰でも確認できる

ビットコインをはじめとする仮想通貨の殆どは、取引履歴を確認する事が可能です。

ここで表示されるのは、

送金元アドレス
送金先アドレス
取引日時
コイン数

などが確認できます。

このアドレスが誰のものであるかは表示されませんが、送金元と送金先の人たちはお互いのアドレスを知ることとなり、お互いの履歴を確認する事ができるため、完全に匿名であるとは言えません。

そのため仮想通貨に詳しい人は、自身の保有コインや保有数を他人に知られないよう、送金用のアドレスと保管用のアドレスを使い分けています。

 

匿名性に特化したコイン

代表的な匿名性コイン

匿名性に特化したコインが、いくつか存在します。
代表的なものとして、以下の3つのコインが有名です。

DUSH(ダッシュ)
Monero(モネロ)
Zcash(ジーキャッシュ)

匿名性コインのメリット

匿名性がある事によるメリットは、自分が保有しているコインの種類や残高、取引履歴などを他人に知られずに済む事です。プライバシーが守られる点が最も大きなメリットです。

匿名性コインのデメリット

取引履歴を見る事ができないため、マネーロンダリングに利用される事が考えられます。
その為、日本の仮想通貨交換業者は、匿名性の高い仮想通貨の取引を認められにくくなっています。

 

ライトコインは匿名性のあるコインに?

2019年2月7日、ライトコイン財団はBeamと呼ばれるプロジェクトチームと協力し、匿名性を持つプロトコル、MimbleWinble(ミンブルウィンブル)を実装させると発表しました。

MimbleWinbleはプライバシーを保護するプロトコルであるため、ブロックチェーン上に送られた取引を見えなくする事ができます。

つまり、ライトコインも匿名性コインになる可能性が高まっています

 

日本の取引所からライトコインが消える?

コインチェックから匿名性コインが消えた

コインチェックでは以前、匿名性コインであるDush・Monero・Zcashを取り扱っていましたが、現在は取引ができなくなりました。
金融庁からのマネーロンダリングに利用される事を理由に指摘が入り、取引することを認められなかったものと思われます。
今後は匿名性コインの取り扱いをする取引所は、交換業者としての登録は難しいでしょう。

ライトコインが匿名性を持つコインとなったら

ライトコインが匿名性を持つコインとなった場合、コインチェックでDushなどの取引が中止されたように、日本の取引所でライトコインの取引ができなくなる可能性が考えられます。

日本の取引所でライトコインが売買できなくなれば、保有しているライトコインを日本円に換金しようとする場合

海外の取引所に送金
⬇︎
その海外の取引所でビットコインに交換
⬇︎
交換したビットコインを日本の取引所に送金
⬇︎
日本の取引所でそのビットコインを日本円に換金

このような手順を踏む必要があります。

 

どうすればいい?

ライトコインを保有されている方の考え方次第ですが、次のような選択肢があると思います。

今のうちに日本円に換金

取引が中止になる前に、日本円に換金する。
ただし、利確するタイミングを選べないデメリットはあります。

他のコインに交換

日本の取引所で引き続き取引が可能なコインに、今のうちに交換しておく。

そのまま保有

ライトコインのまま保有し、自分のタイミングで上で説明した海外の取引所を介した方法で換金する。

 

どれが正しいということはありません。
ご自身の判断で行動してください。

 

※この記事はあくまで推測であり、この記事を書いた2019年3月4日時点で確定したことではありません。